福井めだかの日記
 
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2015年3月を表示

骨太

40代以降の男性で、内臓脂肪型肥満体型の人は、生活習慣病の可能性が高くなると言われているようです。気づかないうちに、生活習慣病になっている可能性もありますので、十分に気をつけましょう。肥満かどうかは、見た目や外見でわかるものではなく、体の中にどのくらいの重さの脂肪がついているかによってわかります。内臓脂肪型肥満の場合はお腹が出てきてウエストサイズが大きくなっていきますが、必ずしも外見で分かるとは限らないようです。

内臓脂肪がより多いほうが内臓脂肪型肥満、皮下脂肪がより多い方が皮下脂肪型肥満になります。一般的に見た目の体格が良い、体重が重い人を満と呼ぶことが多いのですが、実際は見た目だけで判断することはできません。生活習慣病の症状が悪化しないようにするためには、メタボに気を配るだけでなく、男性に多いという隠れ肥満に対しても、用心しておく必要があるでしょう。

隠れ肥満では、内臓脂肪が体にたくさんついていても、それとは気づけない体型のことです。肥満の男性がこの頃は目立ちますが、30歳を過ぎると隠れ肥満の可能性も出てくるといいます。内臓型肥満と呼ばれる肥満体型のことであり、特に男性によく見られます。

隠れ肥満になりやすいのは、20代、30代の男性です。見た目では大きく見えていても、骨太体型のせいだったり、筋肉がついているためだったりもします。内臓脂肪型肥満は、血中脂肪が多くなりやすいために、生活習慣美用リスクがより高くなると言われています。



3月8日(日)23:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理


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